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この1週間「火起こし」の研究をしてきました。いろいろ失敗しましたが、今日は嬉しい成功を収めました。最初は、杉板にv字型の刻みを付け、竹を錐揉みして頑張ったのですが、煙ひとつ出ませんで、挫折。次は、ペットボトルを使って水レンズを作ろうとしましたが、屈折率にまったく整合性がなく、焦点がぼけてやはり煙ひとつ上がらず、挫折。それで、今日は江戸時代の庶民にまで普及をした火打石方式をやってみました。購入したセットで、一発で成功したのはもちろん、さらに火口(ほくち=火花を受けて赤い種火を醸成する植物繊維の炭化されたもの)を自作することにも、成功しました。
ボロ布となったいた元Tシャツを切り取って、4重の小片にしてざっと全体が黒くなるように焼いた後、ビンの中に入れ、蓋をして空気を絶ちます。炭化したこのTシャツ片は、火口(ほくち)としてぴったりでした。今日の実験では、なんと十数秒のうちに立派な炎をろうそくに移すことができました。江戸時代でも、庶民たちは1分もかからず火を起こしていたのですね。新しい驚きです。 tommy
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