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オメガ マナグサ、ワハ メネデ

 投稿者:ZEN@北海道  投稿日:2009年 7月10日(金)23時23分23秒
  音から意味を想像すると

あなたの まなこ(瞳)には わたしは 見えない

みたいな...

違うかな?

http://homepage3.nifty.com/zen1999/index.htm

 
 

動詞の活用について

 投稿者:soba95  投稿日:2009年 7月10日(金)02時09分35秒
  動詞の活用をどう整理して提示するかは、なかなか難しいことだろうと思います。
昔何かで読んで憶えている整理の仕方をひとつ紹介します。①五段動詞、②一段動詞、③カ変サ変、の三分類という基本は変わりません。③はまったく特殊なのでここでは省略。
「て形(食べて、飲んでetc)」をどう作るか、という観点から見ていきます。なぜ「て形」かというと、実際によく使うということと、「書いて」「言って」「飲んで」のように音便が発生するので厄介だからということです。「て形」は「ます形」から「ます」を取った形に「て」を付けて作ります(日本語の教科書には「ます形」がよく使われるので「ます形」を基準にするのは悪くないと思います。それと、「「ます形」の「ます」を取って接続」という形は案外多いのでは)。ところが、一段動詞はそれでいいのですが、五段動詞の場合に、ほぼ確実に音便が起こります(「切りて→切って」「書きて→書いて」)。そこで、
「ます形」の「ます」の直前の音が「イ段」なら五段動詞で音便が起こる、というルールを
設定します(実際の音便は色々な形があるのでそれに対応して五段動詞を小分けしなければならないがここでは省略)。「エ段」の一段動詞はこのルールで排除できます(「寝ます」とか)。しかし「イ段」の一段動詞は排除できません(「飽きます」とか)。ただ、「イ段」の一段動詞は、「エ段」の一段動詞に比べて数が少ないので、例外として1つひとつ憶えてもいいかもしれません。あと、「ない形=否定形」が「ア段」なら五段動詞と確定しますが、なるべく他の形に依存しないで「ます形」の中だけで判断できたらよいのですが。
この考え方は、五段動詞を中心に考えているという点は、tommyさんの考えと似ていますが、「る」で終る動詞を特別視していません。「切らないー切りますー切る」という形がすぐに
出てくるのは母語だからで、「ます形」を基準にしたらその中で完結するのがよいと思います。
tommyさんの考えに少し異論を述べます。一段「る」動詞は名詞語幹+動詞語尾「る」とのことですが、動詞の「ます形」の語幹(いわゆる連用形)が名詞化する、と考えるほうが五段も一段も統一的に説明できてよくはないでしょうか。一段の「着」「寝」「飽き」が名詞なら、五段の「切り」「練り」「空き」も名詞です。「着」「寝」「飽き」は動名詞的な動詞であって、「木」「根」「秋」のような名詞的な名詞に「る」が付いて動詞になる例はあまりないでしょう。動詞が先でそれから動詞的な名詞ができたと考えるほうが自然ではないでしょうか。それと、「「切る」は「kir-u」である」というのは確かに語幹が固定するというメリットはありますが(そしてそのような説を立てる人は英語学・言語学の人に多いですが)、日本語の音韻意識はあくまで「き」「る」を単位としてつなげたり切ったりしています。外国人に対する説明の便宜としては分かりやすいかもしれないが、日本語とは何か、と考えると、それでいいのかなという感じが残ります。
tommyさんは、日本語の動詞についてまとまった見方を提示されていて感心しました。当方のは断片的な知識と感想です。いずれtommyさんのようなまとまった見方がご紹介できたたらよいのですが。
 

ZENさん、当たりです。

 投稿者:tommy  投稿日:2009年 7月10日(金)00時32分9秒
  ZENさん、その通りです。 カキクケコ五段活用の対話文です。
 Aさん:柿食う?
          Bさん:食う!
 Aさん:食え(ケー)
          Bさん:食おう(コー)
ところで、その秋田の元同僚(高校の英語教師)がもうひとつ秋田の方言を教えてくれたのですが、下記の文章はどういう意味か分かりますか?ZENさんは北海道だから私より秋田にすこし近いので分かるかも知れませんね?(Smile).
 「オメガ マナグサ、ワハ メネデ。」
 <失恋を自覚した時の、男の気持ちです。>
標準語に翻訳してみてください。

 ZENさんは韓国語が分かるので、韓国語でヒントを出しますね:
タンシネ ヌンドンジャエヌン ネガ アンボヨヨ。
 (In your eyes, I am not seen.)
 

クー、ケー

 投稿者:ZEN@北海道  投稿日:2009年 7月 9日(木)13時09分8秒
  クーは「食う?」ケーは「食え!」のなまったものですよね?
ものすごい省エネ

http://homepage3.nifty.com/zen1999/index.htm

 

動詞の活用、特に「る」で終わる動詞

 投稿者:tommy  投稿日:2009年 7月 6日(月)02時16分58秒
   外国人が日本語を学び始める時、最大の難関は動詞の活用をどうするかです。日本語話者なら無意識で知っているのですが、外国人にとってはどうしてもルールが知りたいのです。例えば「歩きながら」「食べながら」のように「ながら」の前の動詞はどういう形にするのか、では「お酒を飲むようになった。」の「ように」の前の動詞の活用は?というふうです。

 本日のロシア青年もこれに苦しんでいます。日本に来て3か月だというのに、よく頑張って勉強しているので、かなりよくしゃべれるようになっていますが、やはり、動詞の活用を正確に話すのは難しいようです。とくに「る」で終わる動詞、たとえば「食べる」「走る」などの活用が難しいようです。

 日本語の指導書には、「る」で終わる動詞のうち、~iru や ~eru で終わる動詞は原則「一段活用」(居る→居ます 着る→着ます 寝る→寝ます)であり、例外として「五段活用」がある(要る→要ります 切る→切ります 練る→練ります )としています。

 でも、私は、「る」で終わる動詞のうち「一段活用」の方がルール的には例外だと教えた方が外国人には親切だと思うのです。つまり「日本語の動詞は、「する」「来る」以外は、原則「五段活用」である」と言い切り、例外として「~iru や ~eru で終わる動詞のうち一部に一段活用するものもある」とするのはいかがでしょう。

 もし万一、あなたが教えている外国人が初級者ではなく、向上心に燃えた中級学習者で「一段活用するものはどんなものか?」などと尋ねてきたら、「~iru や ~eru で終わる動詞のうち名詞的な語幹を持つ動詞です。」と答えます。「名詞的な語幹とは?」と問われたら、「例えば、"着る"は"着"という名詞的な語に動詞化のための"る"がついたものである」と答えます。("着る"はKI + RUであり、"切る"はKIR + U だと私は思うのです)「どうして"着"が名詞的だとわかるのか?」とさらに追及されたら、「仕事着、晴れ着、厚着などの名詞を作れるでしょう。 "寝る"の"寝"なら"早寝、うたた寝"が作れるし、"居る"だったら"長居は無用"なんて具合ですよ。」という具合です。

 動詞は五段活用を原則にして、徹底的に五段活用の練習をさせるのです。秋田県出身のもと同僚から面白いダイアローグを昔、教わりました。 世界最短の対話ではないですか?ご活用下さい。

 秋田太郎:「カキクー?」 英訳(Will you eat this persimmon?)
    次郎:「クー!」           ( Yes, I will.)
 秋田太郎:「ケー!」      (Then, eat it.)
   次郎:「コー1」            (Let's eat it.)

いかがでしょう? みなさん。
 

「ツ」の発音

 投稿者:ZEN@北海道  投稿日:2009年 7月 3日(金)07時39分17秒
  英語ではtuの発音はおおよそ「タ」「トゥ」「チュ」のような発音ですし、treeなどは子音tのあとに母音がなくrの発音が続きますし・・・
キャッツとか語尾に「ツ」が付く発音はありますが、英語で語頭、語中に「ツ」の付く単語はほとんどありませんね
母語に有意な区別のない発音はよほど意識しないと難しいです

日本人にとっては母語に有意な差のないLとRの発音(どちらも日本語的には「ラ」としか認識されな)の区別は難しい

韓国語には日本語にない難しい発音の区別がある一方、濁音の区別がなかったり、「ツ」「ザ」「ズ」「ゼ」などの発音がありません(ハングル表記でも区別できない)
なので、どうしても近似の発音である「チュ」や「ジャ」「ジュ」「ジェ」になってしまう傾向がありますね

http://homepage3.nifty.com/zen1999/index.htm

 

帰納法と演繹法 Sabaさん、Zenさんへ。

 投稿者:tommy  投稿日:2009年 7月 2日(木)18時36分10秒
   昨日、英語をもう一度やり直したいという姪に外国語の勉強法を話した際、「帰納法的な学習」と「演繹法的な学習」という観点を用いてみました。

 デカルトは演繹法で、ベーコンは帰納法を使って論理を進めたのは有名ですが、私は母国語学習は帰納法的で、外国語学習は演繹法的であると思います。つまり、母国語は長い学習時間をかけられることを武器に、実際に起こることの記憶をどんどん積み上げて巨大な母国語脳を作ってゆく。これに対し、外国語はもう事実と確定されたものを短期間に学び、それらの相互の組み合わせで、論理を構築し、極めて小規模だが「性能の良い」外国語脳を作っていく、、、。 そんな話をしました。

 Sobaさんのおっしゃる通り母国語だからかえって教えるのが難しいということは起こると思います。「(外国人に母国語を)教えようとして難しいのは、意識的に学んだものではなくて、無意識のうちに身につけてしまったものではないか?(Sobaさん)」そして、「無意識に身につけただけに、その膨大な知識を自覚的に取り出そうとすると大変な困難を伴います(Sobaさん)」私も本当にそう感じます。

 また、ZENさんの指摘にあるように「自分の話している言語をわかりやすい理屈できちんと論理的に説明できる(ZENさん)」ことが重要ですね。無意識の世界のものを意識世界へと転化させる(私はこれを「再発見」と呼んでいます)、それをわかりやすく説明する、それが重要ですね。それはでも、とても難しいことでもあります。

 でも、この困難さがとても私には新鮮で楽しく感じます。チャレンジングなのです。そんなわけで、またにほんごヘルプを再開しました。学習者の母語の違いによる音声や文法理解への困難さも逆に面白いです。韓国人は「つ」音がなかなか出せません。煙突が「エントチュ」になってしまいます。ゲルマン系米国人もやはり日本語の「つ」と「す」と区別するのが難しいようでした。いま、教えているロシア青年はどんな困難がやってくるのか、楽しみです。 tommy
 

ネイティブスピーカー

 投稿者:ZEN@北海道  投稿日:2009年 7月 2日(木)13時07分33秒
  語学教室でのネイティブの存在はモデルリーディングとか、その言語を話す国民と親しむという意味はあるのでしょうけど
ネイティブは無意識自然に話すことができますが、外国人にその自分の話している言語をわかりやすい理屈できちんと論理的に説明できるかと言うと必ずしもそうとは限りません
そういう意味ではネイティブが必ずしもよい語学教師になれるとは限りませんね

http://homepage3.nifty.com/zen1999/index.htm

 

「匹」について他

 投稿者:soba95  投稿日:2009年 7月 2日(木)01時39分51秒
  「匹」の発音について追加させていただきます。このような現象を国文法では音便というのではないかと思います。音便というと動詞の活用語尾のものが浮かびますが(「書きて」→「書いて」、「待ちて」→「待って」、「飛びて」→「飛んで」など)、動詞の活用ではなくても、語結合に際して発音の便宜から音が変わるのを音便と言ってもよいような気がします。音便を広くとるなら、「数詞+助数詞」は音便が起きやすいところと言えましょう。
「匹」と同じパターンを取るものに「本(いっぽん、にほん、さんぼん)」「杯(いっぱい、にはい、さんばい)」などがあります。少し違うのが例えば「冊(いっさつ、にさつ、さんさつ)」です。音便を起こさないものに「枚(いちまい、にまい、さんまい)」「年(いちねん、にねん、さんねん)」などがあります。どの音が来たらどうなるとは把握できていませんが、数詞の最後の音節と助数詞の最初の音節の組合せが発音しにくいと起こるということでしょうか。
話は変わりますが、tommyさんが日本語について感想を書かれていますが、少し違う感想をもっていますので、書いておきます。教えようとして難しいのは、意識的に学んだものではなくて、無意識のうちに身につけてしまったものではないか、と考えています。もちろん、運用力という点では日本語については大変な能力をもっているわけで、その限りでは非常な強みをもっているわけですが、無意識に身につけただけに、その膨大な知識を自覚的に取り出そうとすると大変な困難を伴います。それに比べると外国語は、運用力は悲しいほどですが、その知識は意識的に身につけただけに、少ないけれども簡単に取り出すことができます。それで母語は教えにくい、という印象がぬぐえません。確かに、母語の無意識レベルに眠っている膨大な知識の一部でも自覚的に取り出せたら楽しいでしょうが、これがなかなか難しい。そういう意味で、英会話学校などネイティブスピーカーだからという理由だけでありがたがっているようで、どうなんだろうという気がします。
 

ZENさんへのなぞなぞ:子猫のホームステイ

 投稿者:tommy  投稿日:2009年 6月30日(火)20時53分0秒
  10匹の子猫がホームステイすることになりました。1匹目はAさんの家に、2匹目はBさんの家、3匹目はCさんの家に泊まりました。4匹目はBさん、5匹目もBさん、6匹目はAさん、7匹目はBさん、8匹目はAさん、9匹目はBさん、では10匹目の子猫はは誰のところに泊まりますか?

--- 答えはAさんの家です。Aさんの家の看板は「Piki-House」Bさんのは「Hiki-House」Cさんのは「Biki-House」と書いてあります。 (すみません、つまらないなぞなぞを作ってみました。)

 匹(ヒキ)の読み方に、ピキ、ヒキ、ビキの三通りありますが、それはその前の音を引き継ぐ際、発音が楽になるものを選びます。一匹は「いちひき」ではなく「イッピキ」の方が読みやすいですね。 二匹は「ニヒキ」と本来の音で発音します(江戸時代以前には、上下の唇を重ねるフィの音が残っていたので、ニフィキと言っていたと思いますが)。三匹は(サンビキ)が言い易いですね。どうもNやM音の後では日本語は濁音を好むようです。「飲む」の過去形は「飲んた」ではなく「飲んだ」になりますね。 tommy
 

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